クラビット500mgの副作用

クラビットはニューキノロン系抗生物質で、一般名はレボフロキサシンです。
細菌に対するDNA合成阻害の作用があります。
その抗菌作用は短時間でも高濃度で使われると殺菌性も高くなります。

適応菌種は肺炎球菌やブドウ球菌属などで、適応症は皮膚感染症や呼吸器感染症、婦人科感染症など、広範囲にわたります。

通常成人では、1日1回主成分のレボフロキサシンとして500mgを服用します。
症状に応じて減量される場合もあります。
必ず医師の指示に従って服用します。
妊婦や妊娠している可能性のある人には、まだ安全性が確立されていないので投与は避けます。
他にも腎機能障害や心疾患、てんかんの既往歴のある方や小児、また違う薬を飲んでいる方は注意が必要です。
併用するとお互いの作用を強めたり弱めたりすることがあるためです。

クラビット500mgの副作用は、重大なものとしてはアナフィラキシーやショック、痙攣等があります。
このような異常があった場合には、すぐに服用を中止して医師に相談するようにします。
その他の副作用には発疹やめまい、頭痛などがあります。
嘔吐や腹痛が起こることもあります。
この様な場合も、医師や薬剤師に相談するようにします。